top of page

C認証を「取って終わり」にしないために、Elithが見ている先

  • 1 時間前
  • 読了時間: 4分

C認証の取得には、AI利用状況の棚卸しやリスク整理、ルール整備、社内体制の確認などが必要です。さらに取得後も、AI利用状況の見直しや運用改善は続いていきます。


だからこそ、自社だけで進めようとすると「何から始めればいいのか」「どこまで整えればよいのか」「取得後はどう運用すればよいのか」で迷いやすい領域です。


Elithは、C認証取得前のAIガバナンス整備から、取得後の運用改善、さらにGENFLUX Securityを活用したAIセキュリティの実装まで一気通貫で支援できます。今回は、C認証取得支援に関わる四宮さんに、Elithが「認証取得」をどう位置づけ、その先にどのような支援を見据えているのかを聞きました。



C認証取得支援において、Elithがまず大切にしていることは何ですか?


Elithが大切にしているのは、C認証の取得を「認証を取るための作業」だけで終わらせないことです。


もちろん、審査に向けて必要な体制や書類を整えることは重要です。ただ、ElithはAIガバナンスやAIセキュリティに取り組んでいる会社だからこそ、その企業が認証取得後も安全にAIを活用し続けられる状態をつくることまで見据えています。


企業によって、AIの使われ方や管理状況は大きく異なります。すでに一定のルールがある企業もあれば、誰がどのAIを使っているのかを十分に把握できていない企業もあります。だからこそ、まずは実際のAI利用状況を理解し、その企業にとって必要な体制や運用のあり方を一緒に整理していくことを大切にしています。


C認証をゴールではなく、AIガバナンスを実際に機能させるための入口として捉えられることが、Elithならではの支援だと思っています。




認証を取ることそのものより、その先の運用を見据えているということですね。


そうですね。認証のためだけに一時的に資料を整えても、実際の社内運用につながらなければ意味がないと思っています。


たとえば、審査時に必要になる資料のひとつとして、社内で利用しているAIサービスやAI機能を整理した一覧をつくる場合があります。ただ、それも単に審査に出すためのリストにするのではなく、新しいAIツールを導入するときにどう更新するのか、誰が管理するのか、どのタイミングで見直すのかまで考える必要があります。


C認証を取得したからといって、それだけでAI活用のリスクがなくなるわけではありません。認証取得時に整えるAI利用の規定や管理体制は、AIガバナンスのコアになるものです。だからこそ、取得後も継続的に見直し実際の運用の中で機能させていくことが重要です。



取得後の運用で、特に難しいのはどのような点なのでしょうか?


難しいのは、AI利用の実態が日々変わっていくことだと思っています。


認証取得時に、利用しているAIサービスやAI機能を整理し、ルールや管理体制を整えたとしても、その状態がずっと続くわけではありません。新しいAIツールが導入されたり、既存の業務ツールにAI機能が追加されたり、現場での使われ方が変わったりすることがあります。


その変化を、人が毎回すべて把握し、チェックし続けるのは現実的には簡単ではありません。だからこそ、規程や体制をつくるだけでなく、実際に社内でどのAIが使われているのか、リスクにつながる使われ方がないかを継続的に確認できる状態をつくることが重要になります。


ここを人の運用だけでカバーしようとすると、どうしても限界があります。だからこそ、AIガバナンスのコア部分に加えて、実際の利用状況を可視化する仕組みが必要になってくると思っています。



その「仕組み」というのが、GENFLUX Securityにつながっていくのでしょうか?


はい。C認証取得支援を通じてAIガバナンスのコアをつくり、GENFLUX Securityによってその運用を継続的に支える。この二段構えがElithの支援の特徴です。


C認証で「何を守るべきか」「どのような体制が必要か」を整理しても、実際の現場では、新しいAIツールが使われたり、既存のツールにAI機能が追加されたりして、AI利用の状況は日々変わっていきます。だからこそ、ルールや体制をつくるだけでなく、その後も実際の利用状況を把握し続けられる仕組みが必要になります。


GENFLUX Securityは、社内で使われているAIサービスやAI機能を可視化し、リスクにつながる利用を把握することで、企業が安全にAIを活用し続けるための基盤になるものです。使用するAIを禁止するのではなく、安全に使用する状態をつくる。その運用まで支えられることが、Elithならではの強みだと思っています。



次回は、GENFLUX Securityの開発に関わるメンバーに、見えにくいAI利用をどのように可視化し、リスクにつながる使われ方をどう捉えているのかを聞いていきます。企業がAIを安全に使い続けるために、GENFLUX Securityがどのような役割を果たすのかを掘り下げます!


Elithでは、C認証の認定コンサルティング企業としてAIガバナンス体制の整備やC認証取得に向けた支援を行っています。組織でAIを活用するうえでのルールやガイドラインの策定、社内体制の整備などにお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。


「何から始めればよいかわからない」「自社の現在地を整理したい」といった段階でのご相談も歓迎しています。具体的な内容がまだ決まっていなくても、現状に応じた進め方から一緒に整理いたします。


C認証取得支援の詳細はこちら

bottom of page