【Elith×エムニ 共催ウェビナー】製造業のAIセーフティ最前線
- imustan21
- 12月12日
- 読了時間: 3分

株式会社Elithは、株式会社エムニと共催し、製造業におけるAIセーフティの最新動向を解説するオンラインウェビナー「製造業のAIセーフティ最前線 AIを安全に使いこなすための品質評価とリスク対策」を開催いたします。
近年、生成AIの業務活用が急速に広がる一方、製造業では精度・安全性・透明性を担保した運用体制の構築が重要課題となっています。 本ウェビナーでは、生成AI活用に伴う主要リスクや評価手法、セキュリティ要件について、両社の知見をもとに実務的観点から整理し、わかりやすく解説します。
ハルシネーションやバイアスといった品質リスク、RAG精度の課題、データ越境や情報漏洩リスクなど、製造業で特に重要度の高い論点にフォーカス。 さらに、EU AI法およびAI事業者ガイドラインへの対応、ログ管理を含む評価体制の構築方法、オンプレミスLLMとクラウド環境の選定ポイント、製造業特有のセキュリティ要件について、実際の導入事例を交えながら解説します。
また、Elithが提供するAIリスクマネジメントツール「GENFLUX」による安全性・品質検証の実例を取り上げ、現場で成果を生み出すための評価指標設計や運用上の注意点についても解説します。
本ウェビナーを通じ、製造現場でAIを安心・安全に活用するための“実務に直結する知見”をお届けします。

■ 開催概要
タイトル:AIを安全に使いこなすための品質評価とリスク対策
日時: 2026年1月15日(木)12:00〜13:00
申込締切: 2026年1月15日(木)11:00
参加費: 無料
形式: オンライン(Zoomウェビナー)
■ 対象者
製造業においてAI導入・企画・DX推進を担当されている方
製造業でAI活用と安全性を両立したい方
AI導入のリスク評価や基準作りを担当する方
■ 登壇者紹介
下野 祐太
株式会社エムニ 共同創業者/代表取締役 CEO(株式会社エムニ)
京都大学大学院エネルギー科学研究科応用科学専攻卒。(株)松尾研究所にて製造業向けのAI社会実装に3年間従事。IoTセンサーを活用した異常検知及び原因特定、外観検査の自動化、生産計画の最適化にPMとして取り組む。Preferred Networks・DeNA・Recruit等複数大手企業にてプロジェクト経験多数。ビジネス面では松尾研にてコンサル営業に1年間従事。 株式会社エムニでは代表として経営を行う傍ら、自ら営業活動やデモ開発等のコーディング・マネージメント等幅広く担う。松尾研起業クエスト1期生。「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」世界を変える30歳未満30人としてSCIENCE&SOCIAL部門に選出。
井上 顧基
株式会社Elith 代表取締役 CEO/CTO
北陸先端科学技術大学院大学にて量子コンピュータの材料探索の研究で修士号を取得。 会社経営と同時に東北大学医学系研究科にて医学物理分野での医療AIの研究に取り組む博士後期課程。研究成果として、医学物理のトップカンファレンスであるAAPMで採択され研究発表。著書として「実務レベルでわかる/使いこなせるようになるGit入門コマンドライン演習80(秀和システム)」や「日経Linux(日経BP)」で大規模言語モデルについての記事を寄稿するなど精力的に活動している。